ようやく。おめでとう。
2016年1月7日 日常 コメント (2)気が付いたら、年が明けてました。
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
本年も、よろしくおねがいします。
***
ようやく、ものを書くという気になってきた。
娘は生後2ヶ月になりました。
すくすく元気に育っています。
これまでの私は(というか今もだけれど)、
本当に身体も、心も余裕がなくて、
私ほんとうに35歳?と思うほど、
いろんなことに不安になったり、たくさん泣いたり、
異常なほど心配したり、ほとほと疲れたり、
ちょっとマシになったかと思えばぶり返したりを
繰り返してました。
そもそも娘とふたりっきりでいると、
たとえ娘が寝ていても、どこかで気になって仕方なくて
ずーっと緊張しているような状態なのです。
だからパソコンに向かってものを書いたり、
小説を読んだり、考え事をしたり、
あたまとこころを使う作業が全くできなくて。
(そもそも、細切れの時間しかないから
家事すらできていないのだけど)
だけど、今日、急に書いてみたくなった。
仕事用のノートPCを使っているのだけど、
さっきからタイプミスばかりしている(笑)。
2ヶ月で感覚がにぶるものなんだなー。
リハビリもかねて、これから時々書けるといいな。
もはや1ヶ月前のことも忘れつつあるし。。
***
娘はめちゃめちゃ可愛い。
こころにちょっとずつ余裕や隙間が生まれてきて、
やっと「可愛い」と感じることができるようになった。
生後1ヶ月は現実感のないふわふわした中を生きていて、
不安や心配がこころの大半をしめていたから、
誰にも言えなかったけど、心から「可愛い」と思う余裕がなかった。
1週間違いで子どもを産んだ友達が複数人いて、
みんな「本当に可愛い」って言ってて、
アタマでは可愛いって思っているし、
寝ている姿に見とれる時もあったけど、
同じ感覚で思えていない自分にショックだったというか、
そう思える余裕がないのは自分だけなんだなーと感じて
娘に申し訳ないような気がして。
でも2ヶ月経って、
ちょっとずつ娘の表情にも変化が生まれて、
よく笑うようになって、顔をしかめて泣くようになって、
「あうあう」と抗議するようになって、
『あ、可愛い』と心から思った。
「可愛いよー」と心の底から思えている自分に気づいた時、
ちょっと涙でた。
ああ、良かったー。私、ちゃんと娘を見られた―。
この場所に帰ってこれたーって。
もともと、子どもが大好きで。
他人の子どもでも可愛くて。自分の子どもなら尚更と、
思っていたから、こんな風になると思っていなかった。
何から語っていいか分からないくらい想定外が多すぎて
(こんなの私だけかなーとも思うんだけど)、
パニくってしまったんだよね。
今もいろいろ悩みは尽きないけど、
でも、何か目が覚めた気がする。
子育ては引き返せないから、この一瞬一瞬を、がんばる。大切にする。
(新生児の時の記憶が、ふわふわしていて
あまり思い出せないのが悔しいけれど)
何を書いてるんだか、意味わからない文章になったけど、
今の気持ちとして残しておきます。
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
本年も、よろしくおねがいします。
***
ようやく、ものを書くという気になってきた。
娘は生後2ヶ月になりました。
すくすく元気に育っています。
これまでの私は(というか今もだけれど)、
本当に身体も、心も余裕がなくて、
私ほんとうに35歳?と思うほど、
いろんなことに不安になったり、たくさん泣いたり、
異常なほど心配したり、ほとほと疲れたり、
ちょっとマシになったかと思えばぶり返したりを
繰り返してました。
そもそも娘とふたりっきりでいると、
たとえ娘が寝ていても、どこかで気になって仕方なくて
ずーっと緊張しているような状態なのです。
だからパソコンに向かってものを書いたり、
小説を読んだり、考え事をしたり、
あたまとこころを使う作業が全くできなくて。
(そもそも、細切れの時間しかないから
家事すらできていないのだけど)
だけど、今日、急に書いてみたくなった。
仕事用のノートPCを使っているのだけど、
さっきからタイプミスばかりしている(笑)。
2ヶ月で感覚がにぶるものなんだなー。
リハビリもかねて、これから時々書けるといいな。
もはや1ヶ月前のことも忘れつつあるし。。
***
娘はめちゃめちゃ可愛い。
こころにちょっとずつ余裕や隙間が生まれてきて、
やっと「可愛い」と感じることができるようになった。
生後1ヶ月は現実感のないふわふわした中を生きていて、
不安や心配がこころの大半をしめていたから、
誰にも言えなかったけど、心から「可愛い」と思う余裕がなかった。
1週間違いで子どもを産んだ友達が複数人いて、
みんな「本当に可愛い」って言ってて、
アタマでは可愛いって思っているし、
寝ている姿に見とれる時もあったけど、
同じ感覚で思えていない自分にショックだったというか、
そう思える余裕がないのは自分だけなんだなーと感じて
娘に申し訳ないような気がして。
でも2ヶ月経って、
ちょっとずつ娘の表情にも変化が生まれて、
よく笑うようになって、顔をしかめて泣くようになって、
「あうあう」と抗議するようになって、
『あ、可愛い』と心から思った。
「可愛いよー」と心の底から思えている自分に気づいた時、
ちょっと涙でた。
ああ、良かったー。私、ちゃんと娘を見られた―。
この場所に帰ってこれたーって。
もともと、子どもが大好きで。
他人の子どもでも可愛くて。自分の子どもなら尚更と、
思っていたから、こんな風になると思っていなかった。
何から語っていいか分からないくらい想定外が多すぎて
(こんなの私だけかなーとも思うんだけど)、
パニくってしまったんだよね。
今もいろいろ悩みは尽きないけど、
でも、何か目が覚めた気がする。
子育ては引き返せないから、この一瞬一瞬を、がんばる。大切にする。
(新生児の時の記憶が、ふわふわしていて
あまり思い出せないのが悔しいけれど)
何を書いてるんだか、意味わからない文章になったけど、
今の気持ちとして残しておきます。
コメント
暖かいハグを送ります。ぎゅぎゅーっ。
ううう。ありがとうございます(涙)。