おなかすいたー。

2007年5月28日
 
先週末、久しぶりに博士と会った。

博士と博士の弟という妙な取り合わせで。

5ヶ月ぶりの再会でした。

客観的に見ると、とてもさわやかな青年である、ということが分かった。

そして、同時にもう博士に恋することはできないと知る。

あたしが好きなのは、あの愛着のある長い腕だけだ。
包み込むという言葉がピッタリなくらいに、美しくあたしを包装してくれるあの腕だけだと分かった。

解散した後、「飲みたりない」と甘えてきたけれど、彼も私のどこか一部分だけが好きなのだろうか。

悲しみもないことに、0%の意味を知る。

ただ、彼のニッと笑う笑顔は素敵だ。彼に出会えたことを嬉しく思う。

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