深夜2時過ぎに、思考停止したぱでぃさんが面白かったので、
あたしも考えてみました。
人との関係性において幸福を感じるのは「何かをしてあげた時」か、
それとも「何かをしてもらった時か」。
たぶん、あたしは「してもらいたい派」なんだと思う。
ちゃんと見てほしい、かまってほしい、わかってほしい。
普段は、結構大人ぶっていますが、内心はしてもらいたい派(実は末っ子なので)。
でも、ここにトラップがあって!
してもらえれば誰でもいいわけじゃない。
というのも、ややこしいけど、あたしは、ほとんどこれまでの人生において
「してあげたい派」のひとを、好きになったことがない。
「してあげたい派」と「してもらいたい派」の組み合わせじゃない。
「してもらいたい派」の人が、自分の性質に反して、「してくれること」に
幸せを感じるようなのです。
ああ、ややこしいっ!そして、困難っっ!!
だから、恋愛においてのしあわせ感をあんまり感じないのかなぁ。
対人関係においては、「めぐまれているなぁ」と感動することは多いし、
仕事場でのマネジメントにおいては、断然「してあげたい派」なんだけど。
ようやく、あたしの歩いてきた道(恋愛において)が、困難で、わがまま
であることが分かってきたぞ。ふむふむ。
「してあげたい派」のひとをちゃんと好きになれば、
(究極的に好きなひとが「してあげたい派」だったら?)
あたしは満ち足りた毎日を送れるのでしょうか…。
ん?でも、やっぱり、してもらうだけじゃ、嫌だとも思うあたしは、
結局のところは「してあげたい派」なんだろうか。
自分がわからなくなってきました…(←仕事しろ!)
コメント
うまくバランス取れる組み合わせが見つかるとええのに・・。
キャー。分かってくれますか。
むしろあえて困難な組み合わせを選んでいるんじゃないか
と思うことさえありますよ。
お互いにとって最高の組み合わせの相手と出会えたら、
もうそれだけで幸せなことなんでしょうね。
ぼくも「してあげるのが好き」な子と付き合った時
ものすごくうれしかったです。
あ、「似たもの同士」っていうのもいいなぁ、って。
ん〜、どんな組み合わせがうまくいくんでしょうね。
“ああ、そうか!”って思いました。
誰だって、「してもらえたら」嬉しいですよね。
だったら、相手を変えるのではなくて、自分が
「してあげるのが好き」になればいいんだ。
・・・でも、内心は「してもらう」のがやっぱり好き。笑。
道は困難です。。