昨日は、デートだった。

1杯くらいならいいかなと思って、梅酒を呑んだら、左顔面に激痛が!!!
お薬のおかげで、だんだん良くなってきていたから油断してた。
しかも、デート終盤に近づくにつれて、どんどん体調が悪化。
「具合わるい」なんてハッキリ言える相手じゃなかったから、辛かったなぁ。
しかも、相手にも悪いことしたなぁ。バレてはなかったと思うけれど。。。

でね。ホント、博士の嗅覚にびっくりする。
あたしが男のひとと飲んだ日には、必ずメールが来る。
ずっと返事してないのに。

自分でも、もうよくわかんない。本当は、博士が恋しくてたまらないのに。
返事はできない。仲良くできない。近づきたくない。

この前、昔の日記を読み返して。1つ、気づいたことがあるの。当時あたしは、
博士のことを好きじゃないと思っていたのだけど、客観的に読んでみると、
全身全霊で「好き」って言っちゃってるじゃん。この文章。

特に、9月19日の秘密日記の文章なんて、もうあからさまですよ。

そして、変なことに、あたしは「あの人」に想いを寄せていた時は、ガンガン
博士と連絡をとって、「博士」に想いを馳せている今は、毎日のように「あの
人」にメールしているんだ。

あー、もう2人とも、手放しちゃえ!
(いや、もう既に手放されているようなものだけど)

しかも、2人とも、あなたを救ってくれる人じゃないから!
と、あたしの中の誰かが言っています。
(いや、救ってもらいたいと思うこと自体がおこがましいから!)

自分で書いていて、意味不明。。。
あー、もういいや!(笑)

とりあえず、なぜか分からないけれど、今、お好み焼きが食べたい。
あと、動物園に行きたい。レッサーパンダに無性に会いたいよーー。

コメント

ぱでぃ
ぱでぃ
2006年11月5日16:48

キラキラ☆さん
ぼくも数行書いてはここに逃避しています…。
好きなひと、って言っても所謂「片思い」なんですよ。
ってか大体いまのぼくの立場ではそもそも「恋愛」とかって
絶対的に50−50にはなりえないので。所詮既婚者だし。
でも、誰かを好きでいないと心の空洞にすぐに手をやってしまうので、
いまはその人の存在に助けられています。

キラキラ☆
キラキラ☆
2006年11月5日20:00

「絶対的に50-50になりえない」。

概念的には分かるんです。でも、未知の領域すぎて、感覚的に肉感を持って分かるか?と問われたら、まだ分からない。知っているということは、それを表現できるかもしれないということだから、それすら羨ましいなぁと思ってしまうのは、欲張りすぎでしょうか。笑。

あたしは、最近、今あるこの空洞をさらに広げるのが怖くて、素直じゃないことばかりしています。空洞とあまり上手く付き合えてないみたい。難しいです。

ぱでぃ
ぱでぃ
2006年11月5日20:21

なんだかチャットみたいでよくないなあとは自覚しつつも
ついつい書き込んでしまいます。
キラキラ☆さん、無責任な言い方かも知れないけれど、
「空洞を広げることが怖い」と思われるなら、大丈夫だと思います。
「空洞を思いっきり広げてみたくなる」よりも。
ぼくの場合、30代前半のある時期がそうでした。
それはそれは無軌道で無分別な行いばかりしていました。
空洞があることを自覚し、それから目をそらすことの出来なかったぼくは、
自分の空洞がどこまで広がるのか、見たくなってしまった。
それは本来、表現者としては想像の中で
乗り越えるべき壁だったのではないかと思うのですが、
ぼくには出来ませんでした。
うん、だから、体験したからいい、ということではなく、
想像力の中で知ることができるのが、たぶん真の表現者なのではないか、
と自戒を込めて思うのです。
だから、キラキラ☆さんはぼくが経験したことを経験してないことを
何ら羨む必要はないし、むしろ経験せずにその壁を乗り越えられれば、
ぼくなんかより1歩も2歩も先を行けると思います。
すべてのことを経験することは出来ないのだから。
長くなってすみません。また逃避中です…。

キラキラ☆
キラキラ☆
2006年11月5日21:53

ああ、本当にそうですね。胸がチクチクします。

そして、『想像力の中で知ることができるのが、たぶん真の表現者なのではないか』という言葉は、
この先あたしが空洞を思いきり広げてみたくなったときの
歯止めとなる言葉になる予感がします。

いつも行ったり来たりで、船酔いしそうだから。突如自分をどこまでも貶めてみたくなったり、恐がって世界から遠のいてみたり。真面目なところもあいまって、自分でも嫌になるのですけど。

だから、
大切なことを教えてくださって、ありがとうございました。
努力を無にする言葉じゃないところが、素敵ですね。

そして、あたしも全然進みません、仕事。。。

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