梅雨パーティー

2005年5月7日
何だろう。誰もいなくなったかもしれない。
もちろん、美味しく酒を呑む仲間やくだらない話をハイハイと言ってくれる人や自分についてきてくれる後輩や日常を過ごす人たちはいる。

でも、誰もいなくなってしまったと思うのだ。
もしかしたら、いなくなったのは一人かもしれないけど。
あたしから離れていって、誰もいなくなった。

悲観的でも、喪失感もなくて。
誰もいないなぁという感情だけ。
これって、悲しいことなのかしら。

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