ライム

2005年2月3日 日常
あたしは大体、リアルとリアルじゃないものの境界線にあるような話が好きだ。近すぎても、離れすぎてもいけない。

そして、最後の最後には、必ず“希望”があって欲しいと願う。小さくてもいい、かけらでもいいから、小さな希望が。むしろ、小さい方がいいのかもしれない。小さくあるべきなのかもしれない。

全く希望のない物語をのぞいたとき、何のために存在したの?とつい思ってしまう。

希望。大事だ。胸に刻んでおこう。

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