乱文

2004年3月26日
会社。

1日の大半を過ごす場所。1日14時間くらいはいるもんね。

このまえ、仕事が終わるタイミングが上司と同じで、飲みに行った。

いろんな話をして、いろんなことを考えた。

やっぱり、上司はすごいと思うし。上司の上司もすごいと思う。

ウチの会社は、上司とかいう縛りはあまりなくて、かなりフランク。

言いたいことを何でも言えるし。受け止めてくれる環境がある。

本当に、どうやって後輩を育てたらいいのか、ということを真剣に考えてくれる。

すごく恵まれてるなぁ。

仲間も、本当に優しいし。

あたしが疲れている時は、さりげなく声をかけてくれたり。
お菓子くれたり(笑)。

部署をまたいで、みんな仲がいい。

仕事がハードだから、変ないざこざもない。
無駄な労力を使うだけのチカラが残ってないだけなのだけど。

あたしは、この仕事が好きだし、合っていると思う。
普段は、きつすぎて、そんなことすら思えないけど。

でも上司に言われた。
キラキラは、目の前の仕事を投げ出さないでしょ。
だから、あたしも本気で教えるし、上手くなってほしいと思うって。

確かにそう。
目の前の原稿から、逃げたことはない。どんなにギリギリの仕事でも、いい原稿を書きたい思いは強い。

それが、仕事が好きってことなのか・・・と思った。
あたしは、新卒で入社して。はっきり言ってどんな仕事か分かってなかった。憧れだけだった。中途入社の人たちみたいに、“絶対”って気持ちが薄かった。だから自分でも、この仕事が好きなのか分からなかったし、コンプレックスもあったと思う。

でも、こんなつらい環境で、目の前の仕事に全力を注いできた。
それだけで、いいじゃないか。それが真実なんじゃないかって思えた。
ちょっと新しい発見。

この仕事を、もうちょっと大切にしよう。

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何だか心をすっきりさせたくて。書きなぐってみました。
文章の飛躍、乱文を、お許しください(笑)

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