コーヒーカップを洗う

食器を洗うのは、割と好き。
（あまりに、大量じゃなかったら）

洗剤の泡をモコモコさせて、
その日の汚れた食器を洗う。

食器を洗い終えると、
なんかスッキリする。

あたしの不甲斐無さや心のもやもや
も洗い落としてくれてるのかな。

単純すぎない？（笑）

確か、村上春樹の
「アイロンのある風景」とかいう小説の中で
主人公は、アイロン台の上に、アイロンが
用意されている夢を何度も何度も見る。

アイロンは、衣類のシワを伸ばす道具なわけで。

シワをぐいーんと伸ばすことと
何かぐしゃぐしゃになっている問題を
ぐいーんと伸ばしたいっていう気持ちが
リンクしてるのかなと思ったり。

でも、自分がアイロンをかけている夢じゃなくて、アイロンだけがある風景ってことは、
問題解決したいという気持ちはあるけど、
行動までには至っていないのかな、とか
思ってみたり。

食器を洗うと心がスッキリする
ってことと繋がる心情だったので、
あの小説を思い出した☆

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そうそう。彼は、先日の試験の自己採点を
したら、落ちていました。（やはり。）

しかも、2点足りない・・・。


惜しーい！！！
前回と同じだよ。

まぁ、彼がホントに勉強したい資格ではなくて
その勉強の合間にやっていた（今回は、実際やってなかった。）ものだったので、
どうでもいいらしい。
でも、試験料もったいないじゃん！？(←庶民）

でも、そんなことは言わず。

「今回、全然勉強してないのに、
前回の実力をキープしてるんだから、
すごいよね☆」って言ったら、


「・・・・。褒め上手だな（笑）。
なんか、やる気出てきた☆☆」
って言ってた。


よかった。よかった。

・・・・。


誰か、アタシもたまには褒めて！？（笑