ニュース☆

卒論に行き詰る。
行き詰ってる場合じゃない！
もう、時間がないだろ！（自分への気合）

作家のこれからの展望、文学的価値
なんて知らんよ・・、って愚痴っても
しょうがないんだけど。

カレー毒物事件のニュースが飛び交ってますね。

もう、4年もたつのか。アタシは、彼女が
よく、ミッキーのトレーナーを着ていたことが
印象的だったな。

無差別殺人を犯した人とミッキーのトレーナー。
なんか、そのギャップを感じたんだよね。

被告は、法廷で午前と午後で服を着替えるらしい。
弁護士に当てた手紙にも、「明日は何の服を着ていこうか・・・」って書いてたって。

被害者のことを考えてたらそんなこと
考えないよね。
それって、どういうココロの心理を表してるんだろう。

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今、世論は、カレー事件に目が向いてる
けど、アタシは、あの新潟の事件で、
求刑より3年も少ない判決が出たことが
許せない。

監禁された女の子は、確かアタシと同い年
だった。

小学生の頃から、大学生になるまでの
時間をすべて奪われたことを
裁判官も自分に置き換えてみてよ。

現状の法律に基づいて、ただ当てはめる
だけなら、裁判官なんて、いらないでしょ。
コンピューターに入力して、はじき出せば
いい。

裁判官は、将来にむけて人々を守ること
秩序を守ること、将来の日本をよりよく
することをもっと、考えて欲しい。

被告は、刑務所の中で、
殺される恐怖はない。
ごはんを食べれない日もない。
その一日と、彼女の過ごした一日を
同じにしないでよ。

彼女は、彼が11年たって、刑務所から
出てきたら、また恐怖を感じるんじゃない
かな。じゃあ、彼女が安心して暮らせるのは
たった11年だけなの？
（しかも、なんだかんだあって、10年くらいで出てくるだろうし）

傷害罪をつけることは、法律を当てはめるために事実を曲げることになるっていうけど、

彼女が自分の足で歩けなくなってしまったこと。
これは、傷害罪じゃないんだろうか。
そもそも、彼女の心の傷は無視される
のだろうか。


やっぱり、全く納得できない。
誰のための法律なの？

なんか、変だよね？