まつ毛がゆれる

「まつ毛がゆれる」

淋しい瞳
まつ毛がゆれて
ねぇ　そんな風に見ないで
コントロールできなくなる
目をそらした
これ以上想わせてどうするの？
、、、ズルイ

何も聞かない
何も言わない
何も聞きたくないの？
もどかしい空気の中
笑ってみた
平気なふり　ものわかりのいいふりした
演技するのは慣れた

思ってることの半分もいえなくて
あまり味がしないのに紅茶ばかり飲んでた

あたたかい手
少し触れ合って
ねぇ　冷たい手に
そっと　ぬくもりが伝わってくる
かたまった
これ以上想わせて　どうするの？
、、、ズルイ

あたってしまって砕けられたらいいのに
宙に浮いたまんまで　どこに行けばいい？
忘れようとしてきたことが凄い、はやさで戻ってきて
ぐるぐる宙を回る

淋しい瞳
まつげが揺れて
ねぇ　
これ以上想わせてどうするの？
、、、ズルイ

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これは、岡北有由（オカキタ　アユ）さんの詩だ。

これはまだ、自費出版のCDにしか入ってないけど、一番すきかも。

彼女とは、ストリートライブで出会った★
そして、彼女の魅力的な声と人柄に惹かれて、ライブも見に行くようになった

ライブ会場は、どんどん大きくなり、
自分で事務所を作ったかと思えば、
あるプロデューサーに見初められ（？）
あれよあれよと、デビューに至った。

ライブが終わった後などに、話せない寂しさはある（笑）

でも、歌っている時の彼女の楽しそうな顔は、
昔の何倍も輝いてる★☆

大変な世界だろうけど、頑張ってほしい！！
いつまでも、応援してるよん♪