昨日は友達の誕生パーチーだった。
楽しかった。その間だけはね。

ふう。最近、考えさせられること多し。
しかも、ダークな話題が多いのデス。
かなり、愚痴っぽくてごめんなさい★★
でも、誰も読んでる人がいないと思って、ぶっちゃけます。

金曜日、彼氏の友達が自殺した。
それを知ったのは土曜。
夕方から彼氏と会う約束だったんだけど、連絡無くて、メールしたら、すぐ電話がかえってきた。
「もしもし」って言う声がいつもと違ったの。
なんか、焦ってて、イライラしてる声で。
そして、その話を聞いた時、本当にびっくりした。
その人は、彼氏の大学時代の友達で、
彼氏が大学生の時から(まだその頃は付き合ってはなかったけど)、その人の名前は何度か聞いたことあった。
医者の息子で、両親からすごい金をもらってる
とか、就活もしてないとか、、、。一緒にマージャンしたとか。
結局、就職しなくてふらふらしてるとか。
お兄さんは、しっかりした人で、医者になって、、、とか。

前から、話を聞いてて、心の弱い人だとは思ってたけど、まさかそこまで弱いとはおもってなかった。

彼氏は、3ヶ月前に電話で話したらしくて、その時も様子が変だったらしい。
「俺が、サポートしてあげていれば、、、」
って少し自分を責めているみたいだった。

彼氏は、たくさんの友達に声かけて、お通夜と告別式に参加した。

帰りに電話してくれて、いろいろ話した。
その時、私は、電車の中だったんだけど。彼氏の声を聞いていたくて(というより、切っちゃいけない気がして)。

ほんとに、死んじゃだめだよね。何があってもさ。

彼氏が、「お骨を拾った」っていってて、電話切った後、お骨を拾ってる時の彼氏の気持ち考えたら、泣けてきた。
私は、会ったこと無い人だけど、その人のこと考えたら、泣けてきた。
泣いてたら、電車を乗り過ごしました、はい。

彼氏に例えば、小さな不平不満があったとしても、ほんと生きていてくれるだけで十分だって思った。ほんとにそう思う。

もし、今の仕事がつらいなら、やめていいよ。
もし、なにか悩みがあったとしても、それと戦わないで逃げちゃってもいいよ。
でも、死なないで欲しい。生きてて欲しい。
あなたを必要としてる人がここにいるよ。

って大事な人に伝えておきたい。
周りの人が、いざという時の逃げ道をつくってあげないと。その逃げ道があるだけで、心も少しは軽くなると思うから。

なんかとりとめもなく書いてしまったけど。
でも、彼氏の友達のことをどっかに記しててもいいよね。
たぶん、一人取り残されることや、忘れられることをスゴク恐れていた人だと思う。
だから、彼氏や友達や家族の人が思い出してあげることが、せめてもの供養かなって思う。
あたしなんかに、思い出されても迷惑かもしれないけど(笑)

まわりの人を大切にしたい、みんなかけがえのない一人だって、つくづく感じた一日でした★




コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索